スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- | スポンサー広告
-    -

 天使の梯子/村山由佳

天使の梯子

【評価】★★★★☆

【あらすじ】
『天使の卵』の続編。歩太と夏姫の新たなる展開や、夏姫の元生徒の慎一。この3人を取り巻く新たな人間模様。
夏姫は、姉と同じように慎一を愛せるのだろうか??

【感想】
まず、『天使の卵』を読んでください。
読まなくても、話は分かるようにはなっていますが、おもしろさが十分ではないです。

天使の卵―エンジェルス・エッグ

まず、この本を読み出して思うのが、時間が分かりにくいです。
もちろん、本の中での時間です。
だから、最初のうちは話しがまったく読めません。でも、気にせずに読み流すようにして読むと、そのうちわかってきます。
あとから、「あ~、あの部分はそういうことだったのか!」となる本です。

その欠点?(僕はそう思いませんが)を除けは、この本はすばらしいです。
夏姫は元国語教師ですので、話す言葉が綺麗です。
もちろん、村山由佳大先生の実力です。そこらへんの携帯小説家とは格が違います。

これこそ、直木賞作家の品格です!!

そして、もう1つの注目点は、歩太の成長です。
『天使の卵』では考えられなかった成長ぶりです。

直木賞をとったとき、村山由佳さんは、これから堅苦しい作家のなるのか…と、内心がっかりしていましたが、さすがファン思いな方です。
ファンが一番待っていた物を書いてくれたのですから!!


バーナー
人気blogランキング

スポンサーサイト
16:54 | 恋愛
comment(0)     trackback(0)
comments
comment posting














 

trackback URL
http://book13.blog94.fc2.com/tb.php/8-a76acc00
trackback
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。